セプテムプロダクツとは?

「セプテムプロダクツ」の魅力を徹底検証!

「化粧品販売会社」というと、普通は様々なブランド名を頭に思い浮かべることでしょう。それこそ、仕事帰りに近所のドラックストアで安価で購入できるものから、ちょっと奮発して自分へのご褒美にデパートの化粧品売り場で手にした高級品まで、価格や使い心地はそれぞれ異なるものですよね。

・・・そう考えてみると、「セプテムプロダクツ」が販売する商品は、ちょうど「安価/高級」の真ん中に位置するものではないかと。品質を疑いたくなる程高いという訳でもなく、かといって一般人には手にするのが難しい程遠い存在でもない、ある意味我々にとって「親しい存在である」というところが、セプテムプロダクツの大きな魅力だと思います。

例えば、同社が求人情報に掲げる希望条件に「化粧品に関する専門知識を有しているかどうかは関係なく、それ以上に”リアルな生活視点を持っているかどうか”に重点を置いている」とあります。消費者がスキンケアや健康、美容に対して抱える悩みと同じ目線に立つことで、セプテムプロダクツの商品開発を通し、問題解決方法を現実的に考える、そういったことができる社員が最も望ましい、ということなのかもしれません。
「消費者目線で商品開発・販売・サービスの提供を行う」という点が、セプテムプロダクツの大きな魅力なのでしょう。

企業理念から「セプテムプロダクツ」の魅力を読み解く!

セプテムプロダクツ、正式には「SPTM」を社名とするこの企業では、以下を企業理念として掲げています。
・Smile:21世紀の長屋生活の実現を目標に、「笑顔」を提供する
・Pleasure:「楽しみ」のある環境開発
・Tenderness:自分の中に眠る「優しさ」の重要性
・Make:関係性を「創造」する
以上の内容から個人的に気になったのは「Tenderness」「Make」ですね。これらは「自分の中にある”優しさ”を思い出すような関係性の創造」という、本来ひとつの文として用いられています。
この部分が気になった理由は、上記した「消費者目線」に当てはまるからです。
「業績」に強くこだわって製品開発に臨むことも、確かに重要だと思います。しかし、そもそも消費者目線に立って、消費者が本当に望む商品やサービスを開発しなければ、数を売ることはできません。そういった意味で、消費者目線で事業を行う「セプテムプロダクツ」は、健康や美容に悩みを抱える方々にとって「お互いに思いやりを持って自主的に関係性を結べる存在」なのではないかと。

研究熱心かつ幅広い事業を行う「セプテムプロダクツ」の魅力!

セプテムプロダクツでは、主に基礎化粧品やドリンクなど、美容に特化したプロダクトの販売を行っていますが、個人的には扱う商品の幅広さが印象に残りました。ここでは、女性が日常的に使用するスキンケアグッズを一通り抑えているだけではなく、コラーゲンが配合されたドリンクや腸内環境を整える錠剤など、「内と外から働きかける」商品を揃え、美しさを目指す女性に向けてあらゆる角度からサポートする姿勢が垣間見えます。
また、公式サイトでは、これらの商品をじっさいに使用した方の口コミや配合されている成分の特徴や製造までのこだわりなどもまとめられているので、参考にしてみると良いでしょう。
そういえば、化粧品専用の口コミサイトというのはネット上にいくつか存在しますが、販売会社自体で顧客の口コミを掲載することは稀にあっても、セプテムプロダクツのように「消費者目線」に立って商品を販売する企業というのは他に見当たりません。ちなみに、以下URLには同社の商品を使用した方の感想が紹介されているので、興味のある方はぜひどうぞ!
以上から、セプテムプロダクツが消費者にとって「本当に必要な商品」をつねにリサーチすべく、同じ目線に立ち、「リアルな生活視点」を追求する同社スタッフの姿が垣間見えます。
「リアルな生活視点」といえば、「株式会社セプテム総研」の話題もはずせません。
ここでは、肌本来の機能に着目し、美しくあるために必要な成分などを消費者の声を参考に研究、商品づくりに活かしているのだとか。

他社との違いと「セプテムプロダクツ」ならではのオリジナリティとは?

通常、化粧品販売会社というのは「消費者に商品をとどけることが目的」のため、自社製品の宣伝や販売活動を行う「以上」のことをしないというのが、一般的な認識だと思います。ときに公式サイトでアンケートを実施し、そこから得た消費者の声をもとに新製品づくりをすることもあるかもしれなせんが、それは稀なことでしょう。
・・・しかし、セプテムプロダクツの場合、「以上」に当てはまることを行っているというのが、大きな特徴ではないかと。
たとえば、同社で販売している商品は、化粧品や基礎化粧品だけではなく、ほかにも生活に根ざしたツールも扱っています。これらを製造するにあたり、セプテムプロダクツでこだわっているのは、利用者の負担にならない成分や材料の使用と、消費者の声を反映させること、この2点です。また、提供された意見を社内に持ち帰り、次の商品をつくる際の参考にしながら、社員同士でアイディアを出しあっているのだとか!
このように、消費者と社員、双方のつながりを構築し、おたがいが「心地よく」過ごせるよう意見を活かしていくことが、セプテムプロダクツと他社との明確な違いであり、オリジナリティと言えるのかもしれません。

進化しつづける「セプテムプロダクツ」の商品!

「肌をキレイに見せたいならこのブラドのファンデーション」
「アイシャドウの色をハッキリ見せたいならあそこのブランド」
「マスカラや眉マスカラは、高級ブランドよりプチプラのほうが断然使いやすい」
このように、化粧品の用途や特徴によって、「定番はここ」というリストが女性の脳内にはかならず存在します。これらはロングセラー商品として、どの店舗でも必ずひと目につきやすい場所に置いてあるものですよね。
ロングセラー商品は存在しているだけで需要があるので、変化が加えられることはほとんどありません。しかし、時代が変わることでターゲットの年齢層や女性が求めるものがどんどん変化をすることを考えると、時代の雰囲気に合わせてリニューアルをすべきではないかと・・・。
しかし、販売業者側からすれば、いちどロングセラーを出してしまったら、そのスタイルを変えることは、彼らにとって「賭け」のようなものなのでしょう。が、その賭けにあえて打って出たのが「セプテムプロダクツ」です。
セプテムプロダクツでは、長年ラインナップの「定番」を担ってきた商品をあえてリニューアルすることで、「進化」の道をえらんだようです。
・・・では、セプテムプロダクツがリニューアルした定番商品の特徴と魅力を以下で具体的に見ていきましょう!

「ディストリス シャンプーC5」
内容量500ml 定価4,500円(税抜き)
適度な洗浄力と低刺激、そして洗い上がりのツッパリの無さが特徴の「アミノ酸系洗浄成分」の良さを最大限引き出すべく成分の処方を工夫したとか。頭皮に付着した汚れを100%除去するだけではなく、必要な成分はきちんと残し、頭皮を優しく守ることに特化したこのシャンプーは、弾力のある泡が髪をつつみこんでくれる点も魅力のひとつ。

「ディストリス コンディショナーC5」
内容量500ml 定価4,500円(税抜き)
適切な状態へと維持すべくコーティング状態をキープできるようオリジナル処方を行ったことで、使いつづけるほど美しくしなやかな髪になるのだとか。

上記した内容を見ると、セプテムプロダクツ内でリニューアルしたのは主にヘアケア商品であることが分かります。シャンプーやリンスなどは、頻繁にCMで商品のリニューアルに関する宣伝が行われてるものの、同じブランドを使いつづけている方にとって、具体的には一体どこが変わったのか、いまいちよく分からない部分はあると思います。・・・もしかすると、普段からディストリスシリーズを使用している方も、同じようなものなのかもしれません。しかも、今回のリニューアルはじつに20年振りだそうなので、セプテムプロダクツ商品の古参ファンにとっては、「新しくなった箇所は?」と問われても、つい首を傾げてしまう可能性も決して否定できません・・・・。
けれど、この「分かりにくさ」こそ、リニューアルされたヘアケア商品の最大の魅力とも言えます!上記した2商品のリニューアルに向けて特に力を入れたのが「リセット機能」なのだとか。シャンプーやリンスなどは毎日使いつづけるものですが、じつはキレイに洗い流せているようで頭皮の手の届かない部分に微妙に残っており、それがやがて皮脂汚れや髪がきしむ原因になります。ではシャワーでよーーく洗い流せば良いのかといえば、ゴシゴシ洗いすぎて頭皮を傷つけてしまえば、炎症による痒みや痛みなど、逆に厄介な問題を引き起こしかねません。
・・・つまり、シャンプー、リンス等の洗いのこしを自分の手ですべて除去するのは、かなり難しい。
だからこそ、セプテムプロダクツでリニューアルされたヘアケア商品に含まれる「リセット機能」のように、自分の手だけでは難しい部分のケアをなにかに「頼る」というのは、得策ではないかと!
が、これらの商品の場合、上記したように目立った特徴が見られないゆえ、使用中に「一体どこがリニューアルされたのだろう?」と疑問に思われるかもしれませんが(笑)、ある意味「問題なく日常づかいできる」ところに、セプテムプロダクツならではの魅了が隠されているのではないでしょうか?


  • 最終更新:2023-07-19 00:26:54

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